本校の3年間で学んだことは？
 
自分と師を信じ、努力すれば、必ず報われるということ。中学時代ひどい成績であった私がなぜ私立最難関の慶應義塾大学に合格できたかというと、自分の目標に対し無我夢中で向かっていけるような環境を作ってくれた先生方がいたから。私はその環境の中、毎日21時まで学校に残り勉強したことによって、慶應義塾大学現役合格ができた。全ては担任の金子先生を始めとした諸先生方のおかげだと感じている。あと、藤沢翔陵とは反対側にあるビーバーという店の揚げ鳥皮がうまいということ。
 
本校での一番の思い出は？
 
特進科でビーバーの揚げ鳥皮を食べながら、ライバルであった同僚と受験の語り合いをしたこと。卓球部ラスト試合ライバル校日大藤沢を倒したこと。
 
当時の担任または顧問の先生へのメッセージ
 
金子先生。本当にお世話になりました。先生から頂いた愛の鞭は一生忘れません笑。現役時代遅くまで勉強に付き合って頂き、また社会人でも遅くまでお酒に付き合って頂いて、感謝してもしきれません。
 
中学生に向けてのメッセージ
 
客観的に見ても、藤沢翔陵はおすすめです。ここまで生徒のことを考えている先生は他の学校では聞きません。是非一度学校に見学に来て下さい。
 
在校生に向けてのメッセージ
 
目標や夢を持ち、それに向かって努力をし、達成感を味わって下さい。また最高の同僚といつまでも付き合い、人生を語り合って下さい。私も今でも特進の仲間と飲みます笑
 
今後の目標
 
海外渉外orプロジェクトファイナンス業務のつくこと。英語を活かす！